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​練習内容     

​古武術(柔術)を中心に練習します。

古武術とは日本に古来から伝わる武術です。

力みをなくすことで、身体本来の使い方を学び、効率よく身体を使うことを目指します。

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力みをなくす 

 

力みをなくすことで例えば筋肉のなかにある、筋紡錘・腱紡錘というセンサーの働きがよくなり、身体感覚や身体の反応がよくなり、身体を効率よく使うことができ、小さな力でも技をかけることができたり、相手を制圧することが可能になります。

この練習のためにはまず意識することが必要です。常に身体の力みに注意を払い、身体のバランスを意識し、立つことからトレーニングする必要があります。

子供の部 四方投げ
古武術(柔術)

古武術というとわかりにくいですが、合気道をイメージしてもらえると良いと思います。

 

腕を掴まれた時に振り払ったり、胸ぐらをつかまれた時に安全に逃げたり、パンチをかわして投げてみたり。

と、いった感じです。

​最近は杖術の練習も取り入れています。

大人の部 回し蹴り
パンチ・キックの練習

 

​空手やボクシングのテクニックを使った打撃練習もします。

護身術を学ぶためには、生きたパンチやキックに対応する練習をしなければなりません。

そのためには生きたパンチやキックが使える人と練習する必要があります。

お互いに相手のために練習しましょう!

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寝技

 

護身術を念頭に置いたときに、引き出しは沢山あるに越したことはありません。

ブラジリアン柔術道場のようにはいきませんが、簡単な寝技の練習をします。

​やってみると結構面白いです!

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スパーリング(組手)

 

学んだ技をお互いに掛け合い、習熟度の確認をします。

本気で相手を叩きのめすようなスパーリングはしません。

あくまでも動きやタイミングの確認の為です。

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