検索
11/10天理 脱力を身に着けるために必要なモノ
- takeshi
- 13 時間前
- 読了時間: 2分
子供の部
柔軟体操
受け身
手解き
合気捕り
木の葉返し
手鏡
四方投げ
横面打ち捕り
ミット練習
前蹴り
後ろ回し蹴り
寸勁
低学年と高学年で
少し違う練習内容でした。
低学年は楽しく身体を使って
遊びながらの練習でした。
高学年は
身体の使い方を中心に
少し難しめの練習をしました。
大人の部
四股
構え・脱力の説明
木の葉返し
膝抜き
横回転受け身
腕相撲投げ
脱力スパーリング
身体をコントロールすることを
意識した練習でした。
格闘・武術・武道の目的は
相手をコントロールするということです。
完璧に
相手をコントロールするためには
自分を
完璧にコントロールすることが必要です。
力みが有ると
自分を完璧にコントロールすることはできません。
力みがない状態を作るのはかなり難しく
いくら慣れていることをしていても
どこかに少しは
力みが出てくるものです。
突きや蹴りに慣れてきていても
1発打つとどこかに力みは生まれています。
もっと言えば
歩いているだけでも
身体は力んでいっています。
その力みに気付き
力みを取る意識をする人しか
力みを消していくことはできません。
基本的な動きや
身体の使い方を覚えた人は
力みを無くす練習を心がけてください。
鼻歌交じりで歩いてコンビニに行くように
殴り合いが出来るようになりましょう!
あえて軽い表現を使っていますが
これぐらいの感覚が必要になってきます。
★★★
ここで大事なのは
この感覚で練習するためには
練習する相手が大切です。
本当に信頼して
身体を預けることが出来る相手としか
このような練習はできません。
お互いに
信頼しあえる相手になることを目指して
練習してください。

コメント