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1/8奈良 基本練習

  • takeshi
  • 1月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月9日

子供の部

柔軟体操

受け身

基本練習

 構え

 正面突き

 正面蹴り

 足刀蹴り

移動稽古

 ワンツー

 ワンツー~蹴り

杖術

 水車

 水車~寄車

 片手操作

スパーリング


今年最初の練習は

しっかりと集中できていました。

特に移動稽古では

目に見えて動きが

よくなっていってました。

杖術も複雑な動きの練習でしたが

誰一人挫けることなく

動きを覚え

反復練習が出来ていました。

良い練習が出来ました!!



大人の部

柔軟体操

受け身

手解き・合気捕り・両手手解き

手鏡

木の葉返し

投げの方向の確認

ミット練習

 突き

 ローキック

 連続ローキック

 後ろ回し蹴り

 連続後ろ回し蹴り

 ローキック~後ろ回し蹴り

スパーリング


投げの方向の確認

人が立つことが出来ているときには

足裏の基底面の中に

重心が収まっているときです。

逆に人がこけてしまうときは

基底面から重心が外れて

重心の支えが無くなり

重心が下に落ちていくときです。

普通の生活の中では

この重心の落下が起こらないように

足を踏み出して

重心を支え直し

倒れないようにしていますが

武術の技で

相手を転がそうするときには

この支える足を出にくくします。

相手の足を出しにくくするコツは

基底面から重心を外すときに

大きく外すのではなく

基底面から少しだけ外したところで

下方向に誘導することで

相手の足が出にくい状態を作ります。

相手をどのように誘導すると

転ぶのかを知らずに

がむしゃらに技を掛けても

相手を転がすことは

なかなか出来ません。

相手が

転んでしまう状況を知ることで

技を有効に使い

相手を

コントロールできるようになります。

なぜ人が立つことが出来ているのか

なぜ人が転んでしまうのかを考え

技の練習をしてください。


蹴りのコンビネーション

コンビネーションを出すときに大切なことは

基本の構えに戻ることが

出来るかということです。

基本の構えは

ほぼ全ての攻撃を出すことが出来ます。

基本の構えから攻撃をして

基本の構えに戻るということを

スムーズにできるようになると

次の動きが

簡単に出せるようになります。

しっかりと重心をコントロールして

基本の構えに戻るようにしてください。

もちろん基本の構えに戻らずに

流れを作りながら

コンビネーションを出すときは有りますが

基本の構えに戻るよりは

簡単にできます。

まずは確実に

基本の構えに戻ることを

練習してください。

 
 
 

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