top of page

8/20奈良 投げた相手を離さない

  • takeshi
  • 8月21日
  • 読了時間: 2分

子供の部

柔軟体操

受け身

移動稽古

 ワンツー

 ワンツー~蹴り

 順蹴り~逆蹴り

両手推手

子供同士限定スパー

スパーリング


子供同士限定スパーでは

突きだけと寝技だけのスパーを

子供同士でしてもらいました。

相手に怪我させない

自分も怪我をしないということを一番に

柔らかい動きを意識してもらいました。


お互い相手を思いやりながら

柔らかく優しさのあるスパーリングが

出来ていました。


戦いを習いに来ているのに

柔らかさや優しさを重要視するのは

違和感を感じる人がいるかもしれませんが

これが出来る人にしか

武術を教えるつもりは有りません。



大人の部

柔軟体操

受け身

手解き・合気捕り・両手手解き

木の葉返し

手鏡

四方投げ

対ナイフ

捻じれ

突き防御

蹴り防御


いくつかの技をしましたが

捕まえた相手の手を

離さないことを意識して

練習してもらいました。

投げた後

相手を離してしまうということは

相手を自由にしてしまうということです。

相手を捕まえ続けて

制圧するところまでが技です。

極めきれなかったときに

手を離してしまうと

実際に戦っているときだとすると

一からやり直しになってしまいますが

手を離さず持っていることで

相手を捉えるという作業は

省略できます。


もちろん

この時に力んでしまうと

投げた相手に振り回されてしまうので

しっかり相手を掴んではいるが

柔らかくある必要が有ります。

特に足をリラックスさせることが

大切です。

 
 
 

最新記事

すべて表示
10/22奈良 抜き合気で突き

子供の部 柔軟体操 受け身 手解き 合気捕り 引き投げ 寝技  ポジション取り  スタンプファイト スパーリング 引き投げ 合気捕りから 技に移っていく練習をしました。 寝技 前回の練習では ムキになって 少し乱暴な動きを してしまう場面が有ったので そこに注意して 練習してもらいました。 武術や格闘技は 相手をいかに コントロールするかなので まずは、しっかりと 自分をコントロールしてください。

 
 
 
10/21天理 四股の実用

子供の部 柔軟体操 受け身 手解き 合気捕り 両手手解き 手鏡 木の葉返し 回転投げ パンチ防御 防御からの攻撃  突き  蹴り 杖術  水車  寄車  片手操作 大人の部 立ち方 四股 四股~突き フック 立ち方 足裏から頭の先まで 立っているときに注意する点を 説明しました。 ・足裏 踵からつま先まで まんべんなく体重が乗るようにする ・膝 ピンと伸ばさずに 軽く緩めるような感じで曲げておく

 
 
 

コメント


古武術-護身術 - ダイエット - 姿勢矯正 

bottom of page