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takeshi

10/11奈良 打撃コンビネーションの基本

子供の部

柔軟体操

受け身

手解き

合気捕り

両手手解き

手鏡

木の葉返し

ミット練習

 突き

片手推手

両手推手

スパーリング


あたらしい子が

ちらほら増えてきたので

基本中心の練習でした。

今まで

教えてもらってばかりだった子たちが

積極的に

新しい子たちに教えてくれています。


子供たちの成長を

感じることが出来る練習でした。


最後は少しだけ

お説教になってしまいました。



大人の部

柔軟体操

受け身

型(表・裏)

型 分解動作(表・裏)

後ろ攻め捕り

ミット練習

 コンビネーション

スパーリング


コンビネーション

基本的に

打撃を続けるときに大切なのは

無駄をなくすという事です。

上達してくると

あえて無駄を作ることで

相手に隙を作ったり

リズムを変えたりしますが

まずは無駄なく動くことが

出来るようになってください。


ジャブ~ストレート

ジャブを打つ時にタメを作らない。

タメを作ってしまうと

威力は上がるが

相手にバレてしまい

躱されたり

最悪カウンターを取られます。

ストレートを打つ時は

ジャブの拳に

ストレートの拳が隠れるように

打ちます。

タイミングとしては

ジャブを打った拳に当てるようなタイミングで打つと

相手からは

ジャブの拳にストレートが隠れて

見えづらくなります。


ストレート~蹴り

ストレートを打った後

後ろにある足で蹴りを蹴ります。

ストレートを打ち終わった体勢では

後ろ脚の付け根の筋肉(腸腰筋)に

張りが出来ます。

この張りが蹴りを出すための

タメになります。

突くことで蹴りのタメが

既に出来ていることになります。

このタメを利用することで

スムーズに蹴りが出ます。


蹴り~蹴り

基本の構えから蹴りを出した時に

基本の構えに戻ることが大切です。

基本の構えに戻ることで

基本の構えから出来る動きが

もう一度続けて出来ます。

基本の構えから出来る打撃は

何でも続けることが

出来るようになるという事です。


実際に相手と戦う時には

状況に応じて

基本の構えだけではなく

違う形になっていきますが

基本の構えから動き

基本の構えに戻ることが

一番大変なので

普段の練習で

基本の構えに戻ることが出来るように

練習していると

他の動きは簡単に

出来るようになります。

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