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10/17天理 身体操作 丹田
- takeshi
- 2023年10月17日
- 読了時間: 2分
子供の部
柔軟体操
受け身
手解き
合気捕り
両手手解き
手鏡
木の葉返し
回転投げ
ミット練習
突き
蹴り
スパーリング
基本練習中心の練習でした。
慣れている練習をすると
気が緩み崩れがちになるので
出来るだけ
気を付けるようにはしていましたが
少し乱れてしまいました。
技はそれぞれが
上手に出来るようになってきています！
大人の部
手解き
合気捕り
身体操作
変則握手投げ
横面打ち捕り
身体操作中心の練習でした。
変則握手投げ
相手の手首を
握手するように掴んで下に落とす。
相手の手首を掴んでから
慌てて落とすのではなく
ゆっくり呼吸しながら
自分の意識を
相手を掴んでいる手から
丹田に移動させて
丹田をコントロールすることで
相手を下に落とします。
丹田からの流れを
相手に伝えるためには
丹田からの力を
ロスなく相手に伝えるための
身体を作っておかなければなりません。
丹田から相手の手首までで
ロスが生まれるパーツは
肩・肘・手首です。
この関節を力みで固定してしまうと
力が自分に返ってきてしまうので
丹田から相手の手首までを
気が通っているような感覚で
安定させることで
力むことなく
力が自分に返ってくることを防げます。
丹田
特に丹田というものが
身体の中にあるわけではありません。
身体の中で
重心をコントロールするために
感覚を集めておくと
コントロールしやすくなる位置です。
仙骨の前側と
肛門の上あたりに
球があるようなイメージをしてください。
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