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takeshi

10/19奈良 筋肉の反射を使って溜を作る

子供の部

練習内容

柔軟体操

受け身

基本練習

 正面突き

 正面蹴り

 ステップ

 ステップ~ジャブ

 ステップ~ストレート

手解き

合気捕り

ミット練習

 ローキック

 突き


K君に指導係をしてもらいました。

練習の前から

練習内容を

一生懸命考えてくれていました。

集中できていない子や

上手くできない子に

沢山声掛けをしてくれていました。



大人の部

練習内容

柔軟体操

受け身

手解き・合気捕り

木の葉返し①②③④

ミット練習

 前蹴り

 廻し蹴り

 パリング

 スパーリング


木の葉返し

①手首を攻めることで

肘をコントロールして

肩を攻めます。

一番基本的な技の掛け方です。

手首に痛みが強く出ます。

②2つの円運動を合わせることで

相手の肩を崩して

コントロールします。

③抜き合気を掛けます。

相手に自分の存在を

出来るだけ感じにくくさせます。

相手がこちらを

感じることが出来ないので

抵抗しにくくなり

技が掛かりやすくなります。

④丹田で技を掛ける

身体の中心の重みを

ロスなく相手に伝えることで

腕の力だけではなく

身体全体の重みと力で

相手に技が掛かります。


前蹴り 廻し蹴り

身体の各パーツの溜めを使う事で

強く速い蹴りを打ちます。


前蹴り

前蹴りを蹴るときに普通は

膝から上げて

そののち膝先を走らせるイメージで

蹴りますが

膝を上げる前に

足裏がお尻に当たるような感じで

膝を曲げて

膝から下を巻き込むような感覚で

蹴り始めることで

蹴りに溜が出来ます。

また

蹴りが目標に当たる瞬間に

ヘソを

上に向けるような動きをすることで

蹴りに体幹の重みが加わります。


廻し蹴り

蹴りを始めるときに

下半身を固定した状態で

上半身から蹴りを始めることで

取り残された下半身によって

上半身と下半身を繋げている筋肉が

緊張しつつも引き延ばされることで

筋肉に伸張反射という反射が生まれ

筋肉をより強く使うことが出来

蹴りの威力が上がります。

前蹴りで

膝下を巻き込むような動きをするのも

この伸張反射を起こす為です。










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