10/8奈良 子供の部はスパルタでした
- takeshi
- 3 日前
- 読了時間: 2分
子供の部
柔軟体操
受け身
ミット練習
前蹴り
バックキック
スパーリング
前蹴りとバックキックのみ
練習しました。
どの打撃技も大切ですが
前蹴りは実際に戦う時に
とても重要な蹴りです。
バックキックは少し難しいかもしれませんが
子供でも
大人を倒すことが出来るぐらいの
威力が出ます。
普段の練習では
子供たちが飽きてしまわないように
色々な練習を織り交ぜて
だらけてしまわないように
気を使っていますが
今回の練習は一切忖度なしで
強くなるためだけの練習をしました。
案の定、途中で
お腹が痛いや足が痛いや
なんだかんだ理由をつけて
サボる子が出てきました。
この練習法が
正しいのかどうかは分かりませんが
楽しい練習しかしないという傾向は
よくなく思います。
しんどい練習
面白くない基本練習
痛い練習
その先に強くなるということが
付いてきます。
子供たちに
強くなりたいかという質問を
よくしますが
常に即答で
強くなりたいと
ほとんどの子が答えます。
強くなりたいなら
黙々と練習しなさい!!
もちろん
ほとんどの子は
真面目に練習できていました!
大人の部
柔軟体操
受け身
手解き・合気捕り・両手手解き
手鏡
四方投げ(表・裏)
横面打ち捕り
横面打ち取り応用
襟捕り
肘の誘導
皮膚に技を掛ける
ミット練習
突き
パリング
スパーリング
手鏡
捻じれと丸めるを
相手の前腕に入れることで
相手の腕を固めて投げます。
他の技も半分は
この理屈で技を掛けます。
四方投げ(表・裏)
同じ技でも足の入り方で
相手にとっては
全く違う技の掛かり方になります。
襟捕り
胸ぐらを掴まれたときに
相手を投げる技をしました。
相手に胸ぐらを掴まれると
焦ってしまい
身体が固まってしまいがちです。
身体が固まってしまうと
重心が浮いてしまい
自ら崩しを掛けられた状態に
なってしまいます。
人が人を片手で持ち上げることは
ほぼありません。
焦らずに落ち着いて
脱力しながら立つことで
簡単には崩されなくなります。
崩されることが無ければ
こんどは
相手が勝手に崩れてくれます。
あとは落ち着いて
相手を投げてください。
皮膚に技を掛ける
身体の生理的な反射を使い投げます。
皮膚をこすることで
その下にある筋肉が反射で縮みます。
その現象を使い
技を掛かりやすくします。
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