10月21日子供の部の練習

練習内容

柔軟体操

受け身

突き

蹴り

ミット練習

防御練習

手解き

木の葉返し

お話

今まであまり出来ていなかった

突きと蹴りの練習を

少し多めにしました。

前からのメンバーは

少しずつ思い出して

出来るようになってきましたが

新しいメンバーは

少し苦労していました。

護身術を練習するためには

相手がしっかりと攻撃できないと

練習になりません。

自分の為だけではなく

練習する相手の為にも

しっかりと練習してください。

お話（礼の話）

練習中の礼について

話をしました。

自分がミットに

突きや蹴りをしている時

相手は

ミットを持ってくれています。

持っている相手は

突きや蹴りの衝撃で

結構痛かったり

しんどかったりします。

だれでもミットを持つより

攻撃の方が楽しいです。

技の練習は

手首が痛かったり、

転がされた後は

立ち上がらなければいけないので

何回もスクワットをしているのと同じなので

これも結構足腰がしんどいです。

相手は自分の練習のために

痛い思いや

しんどい思いをしてくれています。

このことを忘れてしまうと

最後に相手に礼をする時に

気持ちのこもらない

形だけの礼になってしまいます。

難しいことかもしれませんが

常に2つの視点

（自分の視点と相手の視点）を持って

練習してください。