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takeshi

11/20天理 丹田の移動を意識した歩き方

子供の部

柔軟体操

受け身

手解き

合気捕り

両手手解き

手鏡

木の葉返し

ミット練習

 ストレート

 ローキック

 後ろ廻し蹴り

スパーリング


全員が最初から最後まで

集中して練習できていました。


集中しつつも

お互いに教えあったりしながら

楽しそうに出来ていました。



大人の部

技の基礎練習

袖抑え捕り

ミット練習

 ワンツー

 ワンツーから廻し蹴り

 歩きながら突き

丹田の移動を意識した歩き方


技の基礎練習

いつも練習している柔術技は

おおむね2方向に

相手を攻めることで

相手をコントロールします。


その2方向とは技では

木の葉返し系と

袖抑え捕り系です。


今回の練習は

袖抑え捕り系の基礎練習をしました。


色々な技は

相手をこの形に持ち込んで

コントロールするための

入り方のバリエーションです。

そしてこの2つも結局は

相手の丹田を

コントロールするための手段です。


技の意図が理解できると

複雑なことを考える事無く

相手をコントロールすることを

理解できるようになります。



ワンツーから廻し蹴り

パンチでワンツーを打った後

後ろにある足の付け根に

張りが出来るように

ストレートを打つことで

次につながる蹴りのタメが出来ます。

このタメを使う事で

鋭く強い蹴りをコンビネーションで

蹴ることが出来るようになります。

慌てて蹴りまでを出そうとすると

タメが出来ずに足の力だけで

蹴るような蹴りになってしまいます。

慣れるまでの練習では

慌てずに

一つずつの動きを確かめながら

しっかり溜が出来ているかを

感じながら練習してください。


練習でしている蹴りは

軸を使う蹴り

足を放り投げる蹴り

軸足をつっかえ棒にする蹴り

鞭の蹴りが有りますが

この蹴りの分類は

鞭の蹴りになります。



丹田移動を意識した歩き方

戦っている時にする足運びの理想は

歩くことです。

自然に歩いているような感じで

色々な動きが出来ることが

望ましいです。


そのためには

しっかりと歩けていることが

大前提です。


普通の現代人の歩き方は

残念ながら

自然な歩き方ではないので

歩き方から練習する必要が有ります。


自然な歩き方を簡単に説明すると

踵から着地せずに

足裏全体で着地する

着地した足裏にまんべんなく乗り

その中心に丹田を乗せる

太ももの裏側とお尻の力を足裏を使い

丹田を前に動かす。

この繰り返しで歩きます。


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