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takeshi

11/22奈良 身体を繋げる練習 歩き方の練習

子供の部

柔軟体操

立ち方

膝の曲げ方

背骨のコントロール

基本練習

 正面突き

 正面蹴り

 後ろ廻し蹴り

ミット練習

 後ろ廻し蹴り

スパーリング


最近の子供の部では

身体の使い方中心の

練習をしてます。


特に下半身と

腰の使い方が悪く

怪我や関節の変形を

誘発してしまうような使い方を

してしまっているので

重点的に練習しています。


あまり面白くない練習だと思いますが

思いのほかしっかりと

練習してくれています。



大人の部

柔軟体操

受け身

手解き

合気捕り

身体のパーツを繋げる練習

歩き方

ミット練習


身体のパーツを繋げる

関節を極められそうなときに防いだり

自分から攻撃するときに

効率よく相手に力を伝えるためには

身体のそれぞれのパーツが

繋がっていると

思いどうりに動くことが出来ます。


筋肉や関節の細かい使い方は

言葉で説明するには複雑すぎるので

妄想力を使ってもらい練習しました。


まずは

相手に手首を

どの方向でもいいので

軽く捻じってもらい

その捻じれに負けないように

指先から

気が飛び出しているようなつもりで

しっかりと指を伸ばし

手のひらは朝顔の花のような形にすることで

手と前腕が繋がります。

繋がってしまうと

かなり強く捻じられても

大丈夫です。


手と前腕が繋がったら

そのつながりを肩まで伸ばし

肩まで繋ぐことが出来たら

最後は丹田まで繋げます。


丹田まで繋ぐことが出来たら

結構捻じられてしまった状態からでも

捻じれを解除してしまうことが

出来ます。

これは以前に練習した

捻じれを使って動く動き方とは

違う使い方です。


混ぜってしまわないように

注意してください。


歩き方

雲泥歩を少し簡略化して練習しました。

雲泥歩とは簡単に説明すると

泥の中を歩くような歩き方です。

この練習で

丹田の感覚を強化しました。


歩くという事は

立つことに続き

身体を動かす為の大切な運動です。

この歩くことが

正しくできていないと

すべての動きが

ダメになってしまいます。

普段歩いている時から

丹田をしっかりと意識して

歩くようにして下さい。


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