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takeshi

11/28奈良 首相撲への対処

子供の部

柔軟体操

受け身

手解き

合気捕り

木の葉返し

ミット練習

 回転蹴り

 後ろ廻し蹴り

 10連続蹴り

スパーリング


最近は

身体の使い方中心の練習が

続いていたので

思いっきり

身体を動かす練習をしました。


回転蹴りや

後ろ廻し蹴りは

回転しながら蹴る蹴りなので

軸をしっかりと保たないと

上手に出来ません。

軸をしっかりと作るためには

無駄な力を抜いて

上手く立つことが大切です。

みんな上手く立つことが

出来るようになってきているので

楽しそうに

出来ていたように思います。



大人の部

柔軟体操

受け身

手解き・合気捕り・両手手解き

首相撲

首相撲に対する防御

ミット練習

 突き

 肘打ち

 ローキック

 ミドル連打

スパーリング


首相撲に対する防御

首相撲をされて

下に対する圧力に負けて

かがんでしまったときの対処を

2パターン練習しました。

①片足タックル

②脇の下くぐり


①首相撲で

相手に下に圧力を加えられて

かがんでしまったら

まずは膝蹴りを警戒します。

膝蹴りを警戒しすぎていると

頭突きも来るので注意してください。

膝蹴りを防御しているうちに

相手の膝を摑まえることが出来たら

片足タックルをします。

その時に相手の足を

しっかりと

自分の両足で挟み込んでおくことで

この後の展開が有利になります。

倒れた時に

これをしていることで

相手はハーフガードの状態になりますが

挟み込めていないと

ガードポジションを取られてしまいます。


②相手の下への圧力に

気を取られていると

気づきにくいですが

実は下方向に逃げ道が有ります。

相手が脇を締めた状態で

首相撲していると

なかなか逃げることは出来ませんが

膝蹴りを打ち込むことに

相手が集中してくると

脇の締まりはあまくなってきます。

その隙を見つけることが出来たら

下方向に逃げながら

相手のわきの下をくぐり

相手の後ろに回ります。


突き

前回は重心を

水平移動する突きをしましたが

今回は重心を落とす突きをしました。

重心を落とすというのは

膝抜きをすることで

前に落ちていくという事です。


肘打ち

これも重心を落とすことで

前に飛び出す打ち方になります。


蹴り

身体を左右で割り

入れ替える蹴りを練習しました。

これが出来ると

蹴りの連打がスムーズになります。



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