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takeshi

2/5天理 身体使い 差し込み足

子供の部

柔軟体操

受け身

拳立て

手解き

合気捕り

木の葉返し

手鏡

回転投げ

ミット練習

ローキック防御

片手推手

両手推手

スーパーリング


握りこぶしで腕立て伏せをしました。

拳を鍛えていない子供には

かなり痛くて

嫌な練習だったと思います。


みんなで痛がりながら笑いながら

頑張ってくれていました。


武術の練習では

痛い事や

怖い事

しんどい事は

はもちろん避けることは出来ませんが

出来るだけ楽しく

練習したいと思います。



大人の部

手解き・合気捕り

四股・歩き方

膝抜き

肘打ち

腕相撲投げ


廻し蹴り

金的蹴り

金的蹴り~目つぶし


男性と女性で少し違うメニューでした。


女性は身体の使い方

男性は打撃中心の練習でした。


身体の使い方練習は

四股と歩き方で

軸と丹田の感覚を掴み

膝抜きで丹田と軸を

無理なくコントロールする方法を

それらを使い肘打ちで

相手に自分の力を伝える練習をしてから

その身体使いで

相手を投げる練習をしました。



打撃練習は

脱力して廻し蹴り

差し込み足で金的蹴りでした。


脱力して廻し蹴り

蹴りはもちろん足でする攻撃ですが

足を使う意識が強くなりすぎると

足に力が入りすぎてしまい

上手くコントロール出来なくなります。


蹴りの感覚を掴むまでは

足はあまり使わないように

リラックスしながら

体幹で足を放り投げるような感覚で

蹴ります。


差し込み足で金的蹴り

差し込み足とは

構えた状態から

前足を前に出さないようにしながら

後ろ足で間合いを詰める足捌きです。

この足捌きと

上半身を動かさないようにすることで

相手から見ていると

こちらが近づいてくることが

わかりにくくなります。

その状態から素早く金的蹴りを蹴ります。


下半身は前に進んでいる状態で

上半身が進まないという事は

少し後ろに倒れこむような

身体の状態になります。

後ろに身体が倒れこむ状態になると

前にある足は

自然と上げやすくなるので

素早い金的蹴りが

簡単に出すことが出来ます。

この身体の状態で

身体のバランスを保つためには

普段左右で練習している四股を

前後でしている感覚を掴むと

簡単にバランスが取れます。



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