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3/17天理 フックで軸作り

takeshi

子供の部

柔軟体操

受け身

手解き

合気捕り

木の葉返し

手鏡

回転投げ

ミット練習

 突き

 ローキック

 連続ローキック

 後ろ回し蹴り

 連続後ろ回し蹴り

スパーリング



天理はみんなが来る時間が

結構バラバラなので

まとまって練習しずらい環境で

練習が乱れやすくなってしまいがちですが

今回の練習は

だらけたり・ふざけたりすることなく

みんな良く練習できていました!



大人の部

ミット練習

 フック

 ダブルフック

 フックのコンビネーション

 ローキック

 後ろ回し蹴り


フック

突きを打つときすべてに言えることですが

腕はあまり使いません。

使わないといっても

本当に使っていないわけではなく

無駄な力みを入れないように

腕を使う意識を出来るだけ無くします。

腕を使って打つと

強く打っている感じにはなりますが

強い突きを打つことはできません。

大切なのは下半身の使い方で

両足で身体を上手く回転させることで

身体全体を拳に乗せて相手にぶつけます。

足の使い方を練習するためには

腕を使わないように脇を絞めて

腕をほぼ動かさずに

体当たりのように

突きを打つ練習をします。

ものすごく窮屈で打ちにくいですが

この打ち方で

身体の回転を

相手にぶつける感覚が身についてから

腕を開放して

腕も使った突きを打つと

威力のある突きが打てるようになります。


ダブルフック

下半身でフックを打つことが出来るようになったら

同じ腕で

連続で打つ練習をします。

連続で打つためには

1発目を打ったらすぐに

元の体勢に戻ることが大切です。

突きを打つ前の体勢に

素早く戻るためにも

下半身の使い方が大切になります。

突きを打つときに使う足の使い方の

反対の使い方をすると

身体が突きを打つ前の体勢に戻り

そこから突きを打つことが出来ます。

その使い方で

身体の回転のさせ方を覚えることで

軸を感じ取れるようになってきます。

軸を感じ取れるようになると次は

軸中心に

回転していた動きを

軸中心に

身体を左右で入れ替えるという使い方をします。

回転よりスムーズに

身体の左右の前後を

入れ替えることが出来るようになります。


 
 
 

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