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3/24 突き各種

takeshi

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ミット

 突き各種

 蹴り(ローキック・後ろ廻し)

パリング

スパーリング


突き各種

突きには色々な突きがあり

角度や出てくる位置

当てる場所で

名前が変わりますが

突きの質で

槍・鞭・水の

3つに分けています。

新しく入られた方には

いつも槍の突きから

練習してもらっています。



槍の突き

足から拳までの力の流れを

一つにまとめて

足の力で突きを打ちます。

この突き方を練っていくと

寸勁もどきになります。


突きをしている時の

身体の働きは対象を

押しています。

壁や物を押すときに

一番仕事をしている

身体のパーツは足です。

足裏でしっかりと地面を捕えて

その力を腕に伝えることで

押すことが出来ます。

相手に突きが当たる瞬間に

この状態を作ることが出来ると

強い突きを打つことができます。

突きがしっくりとこないときは

まず、手を握り拳を作った状態で

壁やミットをしっかりと押して

押す感覚を確認してください。



水の突き

脱力で突く突きです。

身体に力みを作らないことで

身体の重みを使い

相手に衝撃を与えます。

深くまで

打撃を浸透させることが出来ます。



鞭の突き

身体のしなりを使い

鞭のように突きを出します。

突きの物理的なスピードが

一番早くなる突き方です。

慣れてくると

打ち始めは鞭で

当たる瞬間に

水・槍に変化することで

速くて重い・強い突きになります。



ローキック

相手の下半身に

廻し蹴りを入れる蹴り方です。

この蹴りも蹴りの質で

何種類も分かれますが

まずはしっかりと腰を回転させて

蹴り切る感覚を覚えてください。



後ろ廻し蹴り

出来るだけゆっくりと

練習してください。

スピードを出して

勢いでごまかす練習をしてしまうと

自分の動きの改善点に

気づきにくくなってしまいます。

ゆっくりと

滑らかに動くことが出来れば

蹴れています。

焦らずに

ゆっくりと回ってください。






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