top of page
takeshi

3/31差し替え足で左右を入れ替える

大人の部の練習

柔軟体操

受け身

ミット練習

 突き

 蹴り

差し替え足

スパーリング


ミット練習(突き)

槍の突きがメインでした。

槍の突きは

足から拳までの力の流れを

意識する突きです。

前から来る圧力を

しっかり受け止めることが出来るので

カウンターを打つ時や

相手の前進を止めるときに使います。

この突き方は

全身を一瞬固めるので

連打をすると疲れやすかったり

身体の力の入れ方の

オンオフを間違えると

動きが固まってしまいます。


他の突きでは

鞭の突きは

拳の速度は速くなりますが

突きの質としては軽くなります。


水の突きは

突きの質は重くなり

力みがないので

相手にモーションが

盗まれにくくなります。

連打しても疲れにくいです。

使いこなすことが出来ると

一番使いやすい突きです。

この突きをするためには

全身リラックスする必要があります。

実戦では

どうしても力んでしまうので

実戦で使えるようになるまで

時間がかかります。


状況に応じて

使い分けることが大切です。


ミット練習(蹴り)

左右の連打

一発蹴りを蹴ってから

逆の足で素早く連打するためには

左右の足を素早く

差し替える必要があります。

足の差し替えには

膝の抜きが必要です。

膝を抜いて

足を差し替えようとすると

ジャンプをしたくなってしまいますが

ジャンプをしてはいけません。

下に沈み込む瞬間に

自分の身体が沈むより早く膝を曲げ

一瞬身体が浮いた時に

足を入れ替えます。


差し替え足の要領で

身体の中をコントロールすると

拳の左右の連打も早くなります。

身体を縦に割って

身体の左右を前後に

入れ替えるようなイメージで

身体を動かすことが

出来るようになるのが目標です。




閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page