3/2奈良練成会 抜き合気 背骨の使い方
子供の部
練習内容
柔軟体操
受け身
型(表・裏)
基本練習
突き
蹴り
足刀蹴り
足刀蹴りを徹底的に練習しました。
足刀蹴りは前回の練習で
ほぼ全員出来るようになっていましたが
一回お休みを挟んで
ほとんど全員が
出来なくなってしまっていました
(T_T)
慣れない身体の使い方をするので
身体が完全に覚えてしまうまでは
これの繰り返しになると思います。
くじけず教えるので
くじけずに練習してください!
練習中は
みんな良く頑張れていました!!
大人の部
練習内容
柔軟体操
受け身
手解き・合気捕り
木の葉返し
抜き合気
背骨の使い方
廻し蹴り
後ろ廻し蹴り
肘打ち
両手推手
スパーリング
抜き合気
抜き合気と呼んでいる身体の使い方は
いくつかありますが
そのなかの
身体の一部に力が入っていても
身体全体が固まらずに
自由に動くことが
出来るようにする練習をしました。
背骨の使い方
前回のブログに書いた感じです。
前回は突きをメインで練習しましたが
今回は色々な動きの中で
練習しました。
背骨を繋げて動くことで
かなり力強い動きになりますが
背骨を固める分
動きに制限が出てくるので
使う場面は制限されます
引き出しの一つとして
軽く覚えておいてください。
廻し蹴り
膝からのリードで蹴る蹴りと
足全体で動き出す蹴りをしました。
膝からのリードで蹴る蹴りは
コンパクトでコントロールしやすい蹴りです。
膝を向けた方に蹴りが進みます。
強く蹴ろうとしたときは
膝を上げてから
腸腰筋にタメを作るのが
少し難しいです。
足全体で動き出す蹴りは
コントロールが少し大雑把になりやすいです。
蹴りだす瞬間に腸腰筋に
タメを作っているので
強く蹴りやすいです。
どちらが良いという事ではありません。
場面によって両方を使い分けてください。
肘打ち
久し振りにしました。
背骨の使い方の延長のつもりで
練習しました。
肘打ちは
腕で肘を振り回すように
打つこともありますが
体当たりのように打つと
かなり強力になります。
また、
相手と接近している時に
拳を振り回すのは狭くて大変ですが
肘はかなり狭い隙間でも
少し出っ張らせて
相手に体当たりするだけで
かなり有効に作用します。
この体当たりをする時に
背骨を繋げて
身体全部を
相手にぶつけることが出来ると
かなり強い肘打ちになります。
最新記事
すべて表示子供の部 柔軟体操 受け身 手解き 合気捕り 手鏡 木の葉返し 回転投げ 基本練習 正面蹴り 逆蹴り 足刀蹴り 正面突き ジャブ ストレート ミット練習 ローキック 連続ローキック 後ろ回し蹴り 連続後ろ回し蹴り 蹴りコンビネーション スパーリング...
子供の部 柔軟体操 受け身 基本練習 立ち方 構え 正面突き 正面蹴り 逆蹴り 順蹴り 突きを間合いで躱す スパーリング 今週も打撃練習でした。 少し乱れかけましたが 途中で一度注意することで ある程度落ち着いてくれました。 スパーリングでは 低学年の相手を...
Comments