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4/5奈良 相手の身体を一つにまとめる

takeshi

子供の部

柔軟体操

受け身

お話

ミット練習

 突き

 ジャブ

 ストレート

 金的蹴り

パリング

スパーリング


新しい子が

沢山入ってきてくれたので

少しお話をしました。


喧嘩をしたときや

イライラした時に

ついつい相手を叩いてしまったり

蹴ってしまったりという事は

子供のころにはよくあることです。


武術を習うという事は

自分の手や足が

武器になっていくという事なので

その取り扱いには

注意が必要だという話をしました。


伝えたいことが沢山有りすぎて

色々話してしまったので

子どもには

伝わりにくかったと思います。


しつこく話をしていきたいと思っています。



大人の部

柔軟体操

受け身

手解き・合気捕り

四方投げ各種

失敗した時

極め

横面打ち捕り

ローキックコンビネーション

パリング

スパーリング


四方投げ

・表四方投げ

・後ろ四方投げ

・実戦四方投げ

表四方投げ

両手を相手に掴んでもらった状態から始める

基本的な四方投げの練習


後ろ四方投げ

足捌きを使い

相手を後ろ方向に投げる四方投げ


実戦四方投げ

実際に相手と戦っている時に

流れの中で使う練習


失敗した時

ある技を掛けようとして

方向を間違ってしまっても

そのまま動き続けることで

違う技を成立させる練習


技を練習していると

その技に執着してしまいますが

技はそれ一つだけではありません。

色々な技があり

色々な状況に対応できるので

一つの技に

こだわらないようにすることで

身体が自由になります。


回転方向を間違えても

その方向で掛かる技も有りますし

攻める方向を間違えても

その方向で効く技があるはずです

焦らずに

流れの中で動き続けてみてください。


極め

決まった形で

相手を制圧するのではなく

技を掛けた後に

相手の動きに対応し続けることで

最終的に

極めに繋がる動きの練習をしました。


いつも練習している技は

基本的に

相手の腕を捻っていくことで

成立しています。

相手の腕を捻ることで

立っている相手を

コントロールできるのであれば

相手が寝転んでいても

同じことが出来るはずです。


極め(制圧)はその延長に有ります。


横面打ち捕り

槍の突きや

寸勁を打つ時に使う

身体の使い方で

技の初動を行う事で

相手の身体を一つにまとめて

技に掛かりやすい状態を

作る練習をしました。


技を練習していると

ついつい手の動きに

注意が向いてしまい

上半身で

技を掛けようとしてしまいがちですが

全身をしっかりと連動させることで

小さな力で大きな力が生まれたり

素早い動きをすることが出来ます。

技は

相手の身体の理屈も大切ですが

自分の身体の理屈は

もっと大切です。

自分の身体を

今どのように使っているのかを

常に把握するように心がけてください。

 
 
 

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