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5/10天理練成会の練習

takeshi

子供の部の練習

練習内容

柔軟体操

杖術

 一の型

手解き

合気捕り

木の葉返し

手鏡

パリング

スパーリング


杖術の型を1つだけ

最後まで練習することが

出来ました。

みんなスムーズに

最後まで出来るようになりました。

頑張って覚えましょう!


せっかく出来るようになっても

普通はすぐに忘れてしまいます。


覚えるつもりで頑張って

忘れてしまうのは問題ありません!

何回でも教えます。

忘れて覚えてを繰り返して

身体に染みついていきます。



大人の部の練習

手解き

合気捕り

諸手合気捕り

崩しの練習

崩し~投げ

ディフェンス練習

スパーリング


・諸手合気捕り

両手で片手を掴んでもらって

相手を崩したり

掴まれた手を外す練習。


下半身を柔らかく使う事で

上半身を自由に

使うことが出来るように

心がける事が大切です。

下半身に力が入ってしまい

動きが固まると

上半身も固まってしまいます。



・崩しの練習

相手に両手で

片腕を掴んでもらい

前方向か後ろ方向に

相手を崩す練習。


足を前後に構えた時に

後ろ足に力が入ってしまい

足の力みで

相手を崩そうとしてしまうと

相手に力を察知されてしまい

防がれてしまいます。

力みが出ないようにするためには

前の足の膝を抜くことで

相手に対して突然

下に落ちる負荷がかかり

相手は反応しにくくなります。

この時に

掴まれている腕側の広背筋を

しっかりと締めておくことで

腕と身体が連動して

腕に身体の重みを

伝えることが出来ます。

使うべき筋肉は

しっかりと使わなければいけませんが

それ以外のところは

しっかりと脱力をして

相手の身体の情報を

身体全体から

感じ取るようにして下さい。



・崩し~投げ

崩しの練習で崩した相手を

投げる練習をしました。


この練習で大切なことは

相手に掴まれる前から

投げが始まっているという事です。

相手がこちらを

掴もうとする雰囲気を出したところから

投げが始まっています。

掴む動作が始まった時に

ゆっくりと動きだすことで

相手はこちらを追いかけながら

掴むことになります。

追いかけながら掴むことで

相手は万全の体勢ではなくなり

少し崩れることになり

掴んだ瞬間には

すでにこちらが

有利な体制になっています。

そのままスピードを変えることなく

ゆっくりと動き続けることで

相手は崩されたことに気づくことなく

投げに巻き込まれていきます。






 
 
 

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