5/31奈良 身体の左右入れ替えを使った崩し
子供の部
柔軟体操
受け身
基本練習
正面突き
正面蹴り
ステップ
ステップ~ジャブ
手解き
合気捕り
両手手解き
杖術
水車
八相打ち
八相打ち~構え~突き
基本練習は
一人だけ前に出て
号令をかけてもらってしました。
積極的に前に出てきて
号令をかけてくれていました。
杖術で新しい動きを練習しました。
少し複雑な動きですが
全員で練習することが出来ました。
最近は、ほぼ全員が
集中して練習できています!
大人の部
柔軟体操
受け身
手解き・合気捕り
両手手解き
両手手解き~技
裏の型1・2動作(変則)
前方向への崩し
ミット練習
鉄槌
膝蹴り2種類
パリング
スパーリング
裏の型1・2動作
後ろから相手の両肩を押さえて
後ろに転がす技です。
相手を後ろへ倒すので
後ろに
引っ張ってしまいそうになりますが
引っ張りすぎてしまうと
相手が崩れすぎて
体勢を立て直すために
足を後ろに引いてしまい
逆に安定してしまいます。
後ろへの崩しは必要ですが
こちらの肘を
真っすぐ下方向に
落とすイメージで動かしだすと
少しだけ後ろへの動きが生まれ
崩しはこれで十分です。
相手が崩れたら
引っ張るよりは
少し相手方向に向かうぐらいの気持で
真下に落としてください。
前方向への崩し
相手の襟や袖を掴んで崩すときに
腕や手の力で崩すのではなく
身体全体を使い崩します。
身体全体を使うために
色々な方法が有りますが
今回は
身体の左右入れ替えを使った
崩しをしました。
身体の左右入れ替えは
突き・蹴り・杖術で普段している動きです。
左右を突然入れ替えることで
相手にとっては
突然力の方向が変わりながら
強い力が加わってくるので
かなり対処しにくい崩しになります。
素早い入れ替えには
膝抜きが必要になってきます。
鉄槌・膝蹴り
崩した相手に攻撃する方法として
練習しました。
崩しをするのに
一生懸命になりすぎて
相手を崩した後に
身体が固まっては意味がありません。
崩した後に相手を投げたり
打撃を加えるために崩します。
崩した後は
相手と間合いが
接近していることが多いので
近い間合いで使える技の練習をしました。
他にも身体のどの部分でも
当て身は出来ます。
前腕・ひじ・上腕・肩・背中・頭等々。
どこでも使える準備をしていてください。
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