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7/28天理 身体の使い方での蹴りの種類

  • takeshi
  • 7月29日
  • 読了時間: 1分

大人の部

蹴りの種類の説明

ローキック

突き


蹴りの種類の説明

前蹴り・回し蹴り・足刀蹴り

裏蹴りなどなど

蹴りの種類は有りますが

同じ蹴りでも身体の使い方で

蹴りの質が変わります。


蹴りの質を変える

身体の使い方を説明しました。


今のところ4種類ほどの

使い分けをしています。


①軸足中心に回転して

膝を走らせるように蹴る。

②腸腰筋の張りを使い

足全体をしならせて蹴る。

③出来るだけ下半身をリラックスさせ

足を投げ捨ててしまうように蹴る。

④身体の左右の入れ替えで蹴る。


①は

蹴り足の膝を照準器のように使い

コントロールやすい蹴りです。

②は

しならせて蹴るので

蹴り自体のスピードが速くなります。

③は

重たくて相手に浸みる蹴りになります。

④は

相手から見ると速く感じる蹴りになります。


質の違いはこんな感じですが

相手と自分の間合いやタイミング

与えたい効果によって

場面場面でどの蹴りかを選びます。


特に③は他の蹴りと合わせて

使うことが理想です。


色々と説明しましたが

一番大切なのは四股です。

四股で下半身を安定させて

身体の中に軸を通すことで

蹴りだけでなく色々なことが

楽にできるようになっていきます。

 
 
 

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