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8/1天理 鉄槌の練習

  • takeshi
  • 2022年8月2日
  • 読了時間: 2分

子供の部

練習内容

柔軟体操

受け身

手解き・合気捕り

木の葉返し

手鏡

開き落とし

杖術

 水車

 寄せ車

 水車~寄せ車

 片手操作

  水車~打ち込み

  

複雑な練習をしました。

杖術は

普段使わない身体の使い方をするので

特に低学年の子供達には

難しい練習になります。


途中、休憩を取りながら

頑張ってくれていました。




大人の部

練習内容

手解き・合気捕り

手鏡

打ち込み捕り

金的蹴り

目つぶし

鉄槌

投げ技


手鏡

基本的な掛け方を練習しました。


相手の手首から前腕を

しっかりと捻ることで

肘と肩を固定させて

相手を転がします。

初めのうちに

特に注意してほしい点は

相手の手を握るこちらの手を

しっかりと

相手の手の甲に密着させることです。

これが出来ていないと

力が相手に伝わりにくくなり

技は掛からなくなってしまいます。


金的蹴り

強く蹴る必要はありません。

足の甲で軽く相手の金的を

軽くはじく感じで蹴ってください。


今回の練習では

差し込み足をしてから

蹴る蹴りかたを練習しました。


差し込み足

構えから前に出るときの

足の使い方の1つです。

前足の踵を浮かせて

前足の踵のあったところに

後ろ足を素早く持ってきて

前に出ていく足の運び方です。

軽く飛ぶつもりですると

感覚を掴みやすいと思います。


目つぶし

構えた時に

前にある手で

相手の目辺りを素早くはたいて

相手の視界を奪います。

突きを打つ感覚ではなく

前をはたく感じで

腕を伸ばしてください。

出来るだけ力みを無くして

動きの気配を消すことを

意識してください。


鉄槌

上から腕を振り下ろすことで

相手に打撃を与えます。

腕の力ではなく

腕の重みと体幹を使って

振り下ろすことが大切です。

出来るだけ腕の力を抜いて

脇の下の筋肉(広背筋)を

使うようにして下さい。


筋肉を意識するのが難しい人は

腕を振り上げるときに

肩甲骨と胸を持ち上げて

打ち下ろすときに

肩甲骨と胸をしっかりと

落とすイメージで打ってみてください。


慣れてくるとこの使い方で

上から下だけではなく

横方向や前方向にも

打撃が打てるようになります。




 
 
 

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