9/15奈良練成会 襟捕り
- takeshi
- 2021年9月16日
- 読了時間: 2分
子供の部の練習
練習内容
柔軟体操
型(表・裏)
ミット練習
突き
後ろ廻し蹴り
子供の部の練習は
型の練習が一段落ついてきたので
ミット練習多めに練習をしました。
最近では突きの練習は
一人ひとり丁寧に教えることが
出来ていませんでしたが
少し丁寧に教えることが出来たと思います。
後ろ廻し蹴りは
武道の練習と言うよりは
身体使いを学ぶための練習ですが
特に楽しそうに
練習してくれています。
大人の部の練習
柔軟体操
手解き・合気捕り
手鏡
木の葉返し
打ち込み捕り~投げ
袖捕り
襟捕り
ミット練習
ミドルキック
連続蹴り
後ろ廻し蹴り
コンビネーション
ローキックコンビネーション
スパーリング
手鏡
手解きをしっかりとしてから
技を掛ける練習を
心がけてもらいました。
手解き・合気捕りが
しっかりと出来ていると
技の掛り方が全く変わってきます。
丁寧に手解きをしてください。
木の葉返し
皮膚に技を掛ける練習をしました。
皮膚に技を掛けるときは
特に握力を使い過ぎないことが大切です。
手のひら全体で
相手の腕に密着して
摩擦力を
出来るだけ多く発生させるように注意してください。
打ち込み捕り~投げ
この技のポイントは
相手の肩をしっかりと極めることです。
肩がしっかりと極まっていることで
その後の投げが楽になります。
襟捕り
久し振りに練習しました。
襟を持たれた時の技は
相手の持ち方で
色々掛け方が変わります。
相手が襟元を捻じり上げる。
襟もとに拳を押し付けるように掴む。
その時の拳の向きが
横向き・下向き・上向き。などが有ります。
ですから襟を掴まれた時は
とりあえず
これをすればいいという技はありません。
どの技にも言えることですが
まずリラックスして
相手の力の流れを感じてください。
相手の力の流れを感じることが出来れば
どの技が最適かは身体が教えてくれます。
最近同じような説明が繰り返し続きますが
大切なことなので
めげずに読んでもらえれば嬉しいです。

























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