9/27奈良 打撃練習
子供の部
柔軟体操
受け身
基本練習
突き
二人一組で突きだけを
色々なアプローチで練習しました。
基本の突きの練習は
一人が突きをしているのを
もう一人が見て
相手の動きを直してもらいました。
相手に教える事で
自分の動きも
見直すきっかけにしてもらう
練習でした。
ミットを使った突きの練習
強く打つというよりは
ミットを通して
相手の中心を打ち抜く
練習をしてもらいました。
強く打つことが出来ても
相手の中心を捉えていない突きは
全く効きません。
ミットを身体に引っ付けて
相手の突きを受けることで
相手の突きが
自分の中心を捉えているかを感じて
お互いにアドバイスしあってもらいました。
実際に相手を突く
突く方も受ける方も
出来るだけリラックスして
突く方は
相手の中心を感じ取り
受ける方は
相手の突きを
感じ取ってもらいました。
拳を固く握りしめていたり
身体が力みで固まったりしていると
相手を上手く突くことは出来ません。
身体全体を柔らかくして突きながら
相手を壊すのではなく
相手の身体を
触診するようなつもりで
突いてもらいました。
受ける方は
しっかりとリラックスすることで
強いダメージが残ることは有りません。
相手を信用して
リラックスすることを心がけてもらいました。
かなり高度な練習でしたが
高学年の子たちは
しっかりと練習できていたように思います。
練習前のお説教が効いたかな?
大人の部
柔軟体操
受け身
型分解動作(表・裏)
手解き・合気捕り・両手手解き
構えている相手の手首を極める
相手の中心を捉える突き
ミット練習
ローキック
連続ローキック
ローキックからのコンビネーション
構えている相手の手首を極める
スパーリングなどで
お互いに構えている時に
不用意に手を前に差し出している
相手の手を取って
関節を極める練習をしました。
打撃だけを普段している相手には
かなり有効です。
素早く取って関節を極めるには
慣れが必要です。
頑張って練習してください。
普段の練習では
袖を持ってもらったり
突いてきてもらったり
腕を掴んでもらったりして
練習している技は
その状況でなければ
出来ないというものではありません。
相手の身体の構造を理解して
技の意味を理解すれば
色々な状況に当てはめて
使うことが出来ます。
普段練習している掛け方にこだわらずに
色々な発想で技を掛けてください。
相手の中心を捉える突き
子供の部と同じことをしました。
ローキックからのコンビネーション
蹴りも
突きも
蹴りっぱなし
突きっぱなしに
なってはいけません。
蹴りも
突きも
出したら元の構えに
素早く戻すことが出来るように
練習してください。
実際に戦う場合は
元の構えに戻らずに
変化していく場合も多々有りますが
素早く元の構えに戻すことで
次の動きが素早くできるようになります。
先ずは同じ動作を
続けて2回強く出来るようにします。
2回続けて同じ動作が
強く出来るという事は
1つ目の動きで
しっかりと元の構えに
戻れているという事です。
しっかりと元の構えに戻れていれば
2つ目の動きは
1つ目と同じになります。
1つ目の動きという事は
その構えから出来る攻撃が
自由に出来るという事です。
どの攻撃からでも
しっかりと元の構えに
戻ることが出来ていれば
色々なコンビネーションが
打てるようになります。
他にも元に戻らずに
続けていくコンビネーションも有りますが
元の構えに戻って動くことが出来ていれば
その動きは簡単にできます。
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