9/29奈良練成会 金的返し

子供の部の練習

練習内容

柔軟体操

構えの練習

突きの練習

　右ストレート

今回の練習も

右ストレートのみの

練習になりました。

3週連続で

基本練習をしっかりと

練習できたので

次回からは少し

練習の幅を

広げていきたいと思います。

大人の部の練習

練習内容

柔軟体操

足刀蹴り

後ろ廻し蹴り

ミット練習

　ストレート

　ジャブ　

　ワンツー

　ミドルキック

蹴り防御

パリング

蹴り防御

ローキックコンビネーション

手解き・合気捕り

金的返し

足刀蹴り

久し振りに練習しました。

横向きに蹴る蹴りです。

太ももの裏側と

お尻の筋肉を

しっかりと意識して

踵や足刀で

踏みつけるように蹴ります。

蹴るというよりは

横向きに踏むつもりで

蹴ってください。

後ろ廻し蹴り

軸足にしっかりと乗り切り

頭と足で軸を作ってから

落ち着いて回ってください。

慣れてきて

軸をしっかりと作れるようになったら

流れで蹴るようにして下さい。

ジャブ

(鞭の突き)

（鞭＋水の突き）

鞭の突き

とにかく拳を

素早く動かすことを

意識してください。

拳を素早く動かす為には

全身の連動が必要です。

足裏から拳の先まで

意識を張り巡らすつもりで

1発ずつ

一番早い突きを打つつもりで

練習してください。

鞭＋水の突き

素早い突きが出来るようになった人は

そこに重さを加えるために

当たる瞬間拳を重くしてください。

鞭のように身体を使う事で

素早い突きが打てます。

水のように身体を使う事で

拳が重くなります。

ストレート

（槍の突き・水の突き）

槍の突き

最初は槍の突きから練習します。

足裏から拳までの力の流れを

繋げることで

身体の中を

一本の槍が通っているように

使います。

カウンターに使うと

より有効に使えます。

水の突き

全身脱力することで

身体の重さで打ちます。

突きの衝撃が

相手の身体に

浸透するような感じになります。

力みがないので

相手が反応しにくくなります。

金的返し

相手の突きに対して

後ろ脚に体重を掛けながら

上体を後ろに倒しすことで

相手の突きを躱し

前に残った足で

相手の金的を蹴ります。

蹴るときの注意点は

前蹴りのように膝を上げてから

足先を上げるのではなく

足全体をしならせるような感じで

蹴り上げていきます。

前足底で蹴らずに

足の甲のどこかが

相手の金的に当たれば

どこで当てても大丈夫です。