9/3奈良 蹴りの練習(構えに戻る)
- takeshi
- 5 日前
- 読了時間: 2分
子供の部
柔軟体操
受け身
脱力の意味を考える
ミット練習
鉄槌
脱力の意味を考える
子供たちに
脱力はなぜ大切かを
考えてもらいました。
思っていたより
色々な意見が出てきて
子供たちなりに
考えてくれていることが
伝わってきました。
ミット練習
いつもの練習を見ていると
強くなりたいと思っている子は
余りいないと思っていましたが
よく聞いてみると
みんなそれなりに
目標の強さがあるみたいでした。
今回の練習では
練習に魂を込めるを目標に
練習してもらいました。
鉄槌という打撃で
一つ一つの打撃を
最高の一撃を繰り出すつもりで
打ってもらいました。
少し魂のこもった
練習になったと思います。
大人の部
柔軟体操
受け身
手解き・合気捕り・両手手解き
木の葉返し
足刀蹴り
後ろ回し蹴り
連続後ろ回し蹴り
ローキック~後ろ回し蹴り
回転蹴り
パンチ防御
両手推手
スパーリング
蹴りメインの練習でした。
足刀蹴り
横蹴りのイメージが強いと思いますが
力の方向は後ろです。
馬が後ろの人を
後ろ脚で蹴るところを
イメージして蹴ってください。
後ろ方向に
上手く蹴ることが出来るようになったら
その体の使い方で
横方向に蹴ることが出来るように
練習します。
後ろ回し蹴り
慣れないうちは
特に足で蹴らないようにしてください。
骨盤の回転で
足が振り回されるように
蹴ることが出来ると
奇麗に蹴ることが
出来るようになります。
奇麗に蹴ることが
出来るようになってきたら
インパクトの瞬間に
足を使います。
構えから始めて
蹴り終わったら
元の構えに
戻ることが出来るように
練習することが大切です。
ローキック~後ろ回し蹴り
一つの蹴りを出した後に
元の構えに戻ることが出来ていたら
簡単に出来ます。
違う種類の蹴りを
順番に蹴っているだけになります。
回転蹴り
実際に使いどころの少ない蹴りですが
足ではなく身体の動きで
蹴りを出す練習になります。
身体がしっかりと回っていると
結果的に蹴ることが出来ています。
突き防御
突きを柔らかく受ける練習でした。
攻撃してくる相手の手に軽く触れ
推手の要領で
相手の攻撃の方向を変えることで
攻撃をかわします。
相手の攻撃に対して
粘りつくように触れることで
余裕が出てきます。
たんぱくに避けるのではなく
一つ一つの攻撃に
粘り付いて下さい。
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