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takeshi

10月14日①②の練習

大人の部の練習

柔軟体操

受け身

立ち方

手解き①②

合気捕り①②

木の葉返し①②

襟捕り

裏の型1・2動作

横片手抑え捕り

スパーリング


柔法は大きく分けて

3つの段階で

練習を進めていきます。

今回は黒帯の人は

①②③段階

その他の人は

①②段階の練習をしました。


①は

テコの原理と

関節を極める感覚を練習します。

①の場合のテコは

手解きと合気捕りで練習します。

最初のうちは

支点が動かないように動きだし

相手の体勢が崩れたところから

支点を動かし始めて

技が完成します。


関節を極める感覚は

木の葉返しで練習します。

相手の関節を

痛みを伴う方法で自由を奪い

手首~肘~肩を順番に

制圧していきます。


②は

①では順番に

肩まで送っていた刺激を

一気に肩まで送る方法です。


手解き・合気捕りは

相手に手首を持たれる瞬間に

相手の肩を崩します。

掴まれる瞬間に

肘から先の腕を

2方向に回旋させることで

相手の肩が崩れ

しっかりと掴むことが

出来ない状態を作り

相手の掴んでいる手を解きます。

この時に大切なのは

目だけを使って

相手を捕えようとしないことです。

皮膚の感覚をしっかり使い

相手の力のかかる瞬間を

とらえる事が大切です。


木の葉返しは

①では

手首~肘~肩までを

捻じり切って

相手をコントロールしていますが

②では

相手が力を入れている瞬間い

少しの捻じりを加えることで

手首から肩までが連動して

肩をコントロールします。

相手の肩を外側に崩したら

そのまま相手の肩が

真下に落ちる方向に

相手の腕を下ろしていきます。


③は

①②が身体で理解できたうえで

さらに抜き合気という技術を使います。

抜き合気の説明は

今回は省略します。

m(__)m


裏の型1・2動作では

投げの時に相手を誘導すると

投げやすい方向の練習をしました。

二等辺三角形の頂点を

意識してください。







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