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takeshi
11月18日経脈の話(つぼ)
練習内容
柔軟体操
受け身
肘打ち
手解き
合気捕り
木の葉返し
智拳
ツボ・急所の説明
スパーリング
智拳は
自分の手の硬いところで
相手のツボを刺激して
痛みを与える技です。
この技も広背筋と
脱力が大切です。
慣れないうちは
なかなか使い勝手の悪い技ですが
慣れるとこの技を使う事で
相手にちょっとした隙を作ることが
出来るようになります。
この技は
痛みが中心の技で
痛みで相手を
押さえつけるようなイメージを
持ってしまいがちですが
必死に抵抗したり
暴れたりすると
逃げることが可能なわざです。
どういった使い方をするかというと
突然鋭い痛みが
身体の一部に走ることで
力みが出て身体が固まってしまいます。
その隙に相手を
コントロールするための技です。
相手の腕に痛みを与えることに
気をとられて
それだけになってしまわないように
注意してください。
この練習の続きで
顔から足までの急所の位置と
ツボの流れを少し話しました。
身体には12の経脈が流れていますが
今回は7つの流れを大まかに説明しました。
ツボというと
厳密に位置が決まっていて
1ミリでも外れると
効果がないような気がすると思いますが
意外と大雑把な位置でも
効果があります。
点でツボを覚えるのではなく
流れである程度覚えることで
何となくツボを使う事が
出来るようになります。
たまに話をするので
何となく覚えていってください。
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