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takeshi

12月16日実戦を意識した練習

大人の部の練習

練習内容

柔軟体操

受け身

手解き

合掌投げ

腕十字捕り

打ち込み捕り

金的蹴り

推手

 片手

 両手

投げの打ち合い

寸勁

パリング

スパーリング


最近の練習は

実戦を意識した練習が

多くなっています。


金的蹴りは

普通のスポーツや

ルールのある武道では

狙わない蹴りですが

普段意識して練習していないと

その隙を忘れてしまいます。

相手に金的蹴りを

入れる意識をすることで

自分の隙にも気づきます。

自分の中心線を

相手にさらしてしまっていると

結構簡単に食らってしまうのが

金的蹴りです。

常に意識するようにしてください。


推手は

相手に勝つためにする練習というよりは

脱力をすることと

相手を感じるためにする練習です。

逆に

勝ちたいという気持ちが強くなって

力んでしまうと

練習の意味がなくなってしまいます。

この練習を続けることで

相手の動きを感じ取り

相手の流れを

コントロールすることが

出来るようになります。

相手は力ずくでは動きません。

相手の力で

コントロールすることを目指します。


投げの打ち合いは

推手の延長の練習です。

攻撃側は出来るだけ

力んであげることで

受けが

相手の隙を見つけやすくなります。

実際に動いている時の

相手のわずかな隙を見つけることは

かなり難しいので

このような練習で

少しずつ相手の隙を見つけて

付け入る練習をしてください。





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