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tanimura
5月16日子供の部の練習
5月16日子供の部の練習の
号令係はTくんでした。
大きな声でしっかりと
号令をかけてくれていました。
練習内容は
柔軟体操→型→お話→ミット打ち→
手解き→手解きのテスト→
スパーリングでした。
今回の練習では
護身術についてのお話をしました。
護身術とは身を守るための技術です。
これは、
決して戦うためのものではありません。
小学生が
2・3年武道を習ったからと言って
自分よりも大きな大人と戦って
勝てるわけがありません。
では、なぜ護身術を習うのか?
それは逃げるための時間を作るためです。
手を掴まれたら
いつも練習している
手解きや合気どりをすることで
その手を振りほどき逃げます。
掴まれて振りほどけないときは
金的をけります。
どうしようもないときは叫びます。
いざというときに
出来るだけ落ち着いて
逃げれるように・声を出せるように、
武道を練習します。
大事なことは危険に近づかないこと、
不審な人が近づいてきたら逃げる事。
人と争わないこと。です。