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tanimura
5/22 子供の部の練習
5月22日の子供の部の練習
指導係はHさんでした。
私が横取りして
出番が少なくなってしまいました。
練習内容は
柔軟体操→準備運動→手解き→
合気捕り→手鏡でした。
今回の練習は説教多めの
練習になってしまいました。
練習に慣れてきて
ついつい気が抜けてしまっていました。
柔術の技術は
もともと人を傷つけるために
作られました。
その技を出来るだけ安全に
自分の身を護るための技術として
使えるように教えています。
ふざけていると
一緒に練習している友達を
傷つけてしまいます。
そうなってしまうと
自分の心も傷ついてしまいます。
せっかく友達と
楽しく練習しているのに
そんなことになっては
意味がありません。
しっかりと練習しましょう。
包丁も使い方を間違えれば
人を傷つけます。
しっかりと使うと
おいしい料理が出来ます。
バットも使い方を間違えれば
人を傷つけることになります。
しっかり使うと
楽しく野球が出来ます。
なんでもそれを使う人次第で
どんなものにでも変わっていきます。
しっかりと
自分がしていることを
見つめながら行動してください。
