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takeshi

3月16日天理練成会の練習

練習内容

柔軟体操→受け身→手解き→合気捕り→

手鏡→綾捕り→四方投げ→木の葉返し→

襟捕り→袖捕り→パリング→突きの防御→

突きの連打→スパーリング→推手


ミット打ちで突きの連打を練習しました。

普通に効く突きを連打しようとすると

身体のあちらこちらに力が入り

すぐに息切れしてしまいます。

今回の練習では

水の突きを打つことで

何十発でも連打出来て

息切れしない

突きの練習をしました。

水の突きは

リラックスして

身体の移動する力を

突きの力に変えるので

歩くような身体の使い方で

突きを打つことが出来ます。

歩いているだけなので

息切れするほど

体力を使いません。

本当に歩いているぐらいの

体力の消耗とまではいきませんが

かなり体力を使うことなく

突きが打てます。

また、

リラックスして

突きに必要な筋肉だけを使い

拮抗筋を使う事がないので

重くて

相手の中に浸透する

突きになります。


思いっきり突いた感覚がないので

効いていないような

気がするかもしれませんが

力いっぱい身体を使う感覚というのは

逆に身体が使えていない証拠です。

使うべき筋肉を使ってはいますが

その反対の筋肉も

使っていることになります。

出来るだけリラックスして

ミットを持ってくれている人の

感覚を信じて

突きを練習してください。

一人で練習する場合は

いつもの

身体を動かさない腕立て伏せをしてください。



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