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takeshi

6月24日打ち込みの握り

練習内容

型→ミット練習→杖


型は杖を使ったときの

身体の使い方を

意識してもらいながら

練習しました。

杖を使う時には

杖という障害物があるので

身体が捻じれてしまうと

スムーズに身体が動いてくれません。

それを意識することで

身体が捻じれずに

スムーズに型を

練習することが出来ます。

自分が動いている時に

窮屈に感じたり

力が入っている感じが出てしまうと

動きが

出来ていないというサインです。

しっかりと意識して動いてください。


ミット練習は

突きと蹴りを

歩きながら

歩きの延長で

出す練習でした。

歩いている延長で

突きや蹴りを出すことで

力みが出にくくなり

技の出だしを

相手に悟られにくくなります。

物足りないような感じが

するかもしれませんが

極力、力を抜き

自然に手足を

出すことを心がけてください。


杖の練習では

打ち込み

打ち上げ

構えからの打ち込み

をしました。

特に、打ち込みは

握りを意識してもらいました。

握りの基本は

親指を使わないとなっていますが

実は親指は使います。

しっかりと親指を意識して

巻き込むようにして下さい。




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