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takeshi

8月12日 手の内

練習内容

ミット練習

水車

水車から打ち込み

手の内と身体の絞り

攻撃を受けてからの反撃

杖で関節を攻める

色々な所を使って打つ


手の内と身体の絞りは

指の使い方として

基本では

人差し指と親指を

使わないことになっていますが

実は親指は結構使います。

親指を

しっかりと効かせることで

小指も効いてきます。

小指と親指が効くことで

手のひら全体が

効かせやすくなります。

手のひら全体が効いてくると

武器を扱ったときの

加速や小回りが

格段に変わってきます。

しっかりと親指を意識して

コントロールしてください。


色々な所を使って打つ練習は

わざと自分の身体の一部に

杖を当てて加速させてから

杖を操作する方法や

静止している状態の杖を

指の動きだけで初速を与えて

その後に身体が加わり

強い打撃を打つ打ち方

動いている杖を

自分の身体に当てて

方向を変える打ち方を

練習しました。

文字にすると難しそうですが

スポーツをしている人は

その種目の中で

自然と身についているようなことです。

例えば野球で素振りをしてから

構え直すときに

肩に置いたバットを

肩を使って立てる動作は

肩でバットに初速を与えて

さらに方向まで変えています。

他にスイングするときには

指を総動員させて

バットに初速を与えています。

種目が変わると

当たり前のようにしている事を

他の種目に当てはめた時に

ピンと来ていないだけです。

慣れない

杖という武器を持った時に

頭がこんがらがってしまい

出来なくなってしまいます。

まずは武器を持ち慣れて

持っている状態が

当たり前になってきたら

自然といろんな動きが

出来るようになります。





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