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takeshi

8月19日槍の突きと鞭の突き 軸で蹴る

大人の部の練習

練習内容

ミット練習

水車

打ち込み

水車~打ち込み

打ち込み捕り

スパーリング

でした。


ミット練習

突き

蹴り


突きは

まずはいつも練習している

水の突きから始めて

次に槍の突きと

軽く鞭の突きの練習をしました。

今のところ練習しているのは

この3つです。

水の突きは

いつも練習している突きなので

今回は説明を省略しておきます。

槍の突きは

足から拳までの力の流れを

1つの線のようにつなげることで

相手がこちらに向かってきたときに

槍で受け止めるような感じに

打ち込む突きです。

勿論攻め込むときにも使えます。

今回は今までより細かく

身体の各パーツを感じることで

力の流れを

より感じやすくしてみました。

この練習は

一人でも壁相手に

出来る練習なので

暇なときはマメに

練習しておいてください。


鞭の突きは

身体のしなりを

使う事が大切ですが

その為には使っている筋肉を

意識することが必要です。

槍の突きの場合は

身体の中を力が流れる感覚を

感じる事が大切ですが

鞭の突きの場合は

比較的表面を使う感覚で

筋肉を意識します。

特に上腕三頭筋(二の腕)・

棘下筋/広背筋/(肩の裏側)・

後ろ足・腰の回転(股関節)を

意識して使う事で

かなり速い突きが打てます。

初めのうちは

同時にすべてを使うつもりで

練習していき

慣れてきたら

順番に足から

腰・体幹・肩・上腕・前腕と

力を流していき、

さらに慣れてきたら

上腕が動くころに

下半身と体幹を

逆回転させることで

腕と身体にギャップが起こり

反動が付くことで

さらに拳速が速くなります

この根本と先のギャップで

反動が起こり

スピードが速くなるので

鞭の突きと呼んでいます。


蹴りは蹴り足で蹴らずに

軸足の回転だけで

身体の体幹を回転させて

体幹の重みのみで

蹴る練習でした。

この蹴り方と

蹴り足でしっかり蹴る蹴り方を

合わせることで

速くて強い蹴りになります。

まずは焦らずに

軸足と体幹を回転させて

結果、足が目標に当たるだけの

蹴りを覚えてください。




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