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takeshi

8月24日天理練成会の練習

子供の部の練習

H君の練習

水車

打ち込み

水車~打ち込み

連続技(打ち込み~突き)

受け流し~打ち込み

ミット練習(突き・蹴り)


Nさん一家

水車

打ち込み

水車~打ち込み

受け(防御)

受け流し~打ち込み

ミット練習


今回の練習は

最初のうちは

H君だけの練習になりました。

結構長い時間

1対1の練習になって

かなりしんどかったと思いますが

最後まで気を抜かずに

しっかりと練習できました。

突きの練習の時は

手が赤くはれても

一生懸命練習が出来ていました。


Nさん一家は

来るのが少し遅くなったので

大急ぎで練習しましたが

全員しっかりと

練習についてきてくれました。

やろうと思っていた練習が

一通り出来ました。

A君は幼稚園児ながら

いつもしっかりと考えて

練習をしてくれています。

Uちゃんは

弟を気遣いながら

練習してくれていますし、

蹴りの練習では

初心者にしては

かなり上手に蹴れていました。

Mちゃんは

いつも真剣に練習して

こちらの説明を

1つも聞き逃さない気持ちが

伝わってきます。


みんな素晴らしかったです!




大人の部の練習

二の型

ミット練習


ミット練習は

槍の突きと

鞭の突きの練習でした。

前回練習した寸勁もどきは

今までしていた

槍の突きの練習と

つながっています。

槍の突きは

足から拳の先までを

1つに結び槍のように

身体を固定して

相手を迎え撃つための

突きです。

この突きを

前進や後退をしながら

使うためには

寸勁もどきの

身体の使い方をします。

槍の突きでは

力の流れを

1つに結んでつなげるだけでしたが

寸勁もどきでは

足裏から順番に

足・腰・背骨・肩・腕・拳と

力の流れていく経路を感じながら

しっかりとパーツごとに

身体を使います。

その使い方は

全ての突きに

使うことが出来るので

前に出ながらでも

後ろに下がりながらでも

横に動きながらでも

その場ででも

どんな突きにでも使えます。

かなり威力のある突きですが

足から順番に力が流れる分

少し遅くはなります。

しかし

突きを完全に引いて

タメを作る必要がない分

前に置いておいた拳から

短い距離で

結構強い打撃が打てるので

相手に当たるまでの時間は

短くなります。


鞭の突きは

槍の突きとは全く違います。

身体をしならせるために

上半身と下半身を

逆方向に使います。

逆方向に使う事で

鞭のようにしならせて

拳の先にスピードをつけます。


少し長くなってしまったので

これぐらいで終っておきます。

m(__)m




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