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takeshi

8月31日天理練成会の練習

子供の部の練習

H君

ミット練習

防御練習

スパーリング

杖術


N姉弟

防御練習

杖術


防御の練習は

相手の拳や足を

見るのではなく

散眼

(相手の胸を中心に

全体をぼんやりとみる事)

を使います。

慣れるまでは

ついつい動くところを

見てしまいやすいですが

慣れてくると

何となく全体を

見ることが

出来るようになり

意外と簡単に

相手の攻撃を

躱すことが

出来るようになります。


杖術は

水車

水車~打ち込み

打ち込み~突き

打ち込み~後ろ突き

打ち込み~後ろ突き~打ち込み

の練習でした

杖を使った攻撃は

杖の両端を

使うことが出来るので

次々に

攻撃をすることが出来ます。

慣れるまでは

考えながらの練習になり

普段は使わない

頭の使い方なので

頭が疲れてしまいますが

良い脳の訓練になります。


大人の部の練習

足刀蹴り(後ろ蹴り)

ローキック


足刀蹴りは

横向きに蹴る蹴りですが

初めのうちは

馬が後ろ足で

後ろを蹴るようなイメージの

蹴りから練習していきます。

使う筋肉は

おしりと太ももの裏側の筋肉です。

その筋肉を使って

踵で地面を

踏みつけるところから始めます。

踏みつける方向を

真下から真後ろに

少しづつ変えていき

真後ろを

蹴ることが出来るようになると

横方向に

少しづつ変えていきます。

ある程度蹴りに慣れるまでは

大きなモーションで力強く

蹴ることを心がけて練習します。

強く蹴ることに慣れてから

少しづつモーションを

小さくしていきます。


ローキックは

身体の軸の回転だけで

蹴る練習でした。

本来の蹴りは

足の蹴る力と

体幹の回転する力を

合わせて蹴りますが

足をしっかり使うと

足にばかり気が行ってしまい

体幹を使うことを

忘れてしまいがちになります。

体幹の回転に

足が負けないように

固定する事が出来ると

足を一生懸命に使わなくても

かなり重く速い蹴りになります。

その蹴りが出来るようになってから

さらに足を使う事で

より早く強い蹴りになります。




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