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takeshi
9月16日丹田を意識する練習
大人の部の練習
練習内容
準備体操
腕立て伏せ
立ち腕相撲
ミット練習(蹴り)
杖術
水車
横払い
跳ね上げ~巻打ち
~打ち上げ
~突き
腕立て伏せは
普通の腕立て伏せではなく
突きの為の
腕立て伏せをしました。
普通の腕立て伏せは
腕を曲げて
身体を沈めてから
腕を伸ばして
身体を持ち挙げますが
この腕立て伏せをしていると
相手から自分の身体を
押し離す形の
身体の使い方を
覚えてしまいます。
突きに行って
相手から自分を
押し離してしまうと
突きは相手の中に
入っていかずに
押し返されてしまいます。
なので腕立て伏せは
地面に向かって
拳をめり込ませるつもりで
力を加えます。
勿論
拳はめり込まないので
身体はその場で
静止することになります。
他にも注意する点はありますが
まずは
身体を持ち挙げずに
拳をめり込ませるイメージで
腕立て伏せの姿勢を
とり続けてください。
立ち腕相撲は
丹田の位置を
意識する練習です。
力んで上半身の力だけで
相手の腕を倒そうとすると
体幹の力が
相手に伝わらず
あまり相手に
力が伝わりません。
丹田あたりを
自分の指で押さえて
そこを中心に
力を伝えることを
意識することで
体幹の力が腕に伝わり
かなり強い圧力が
相手の腕に伝わります。
この時に
相手も丹田で
受けてしまうと
慣れていない人は
感覚が掴みにくいので
始めのうちは
受けの人は
上半身の力みで
受けるように
してあげてください。
蹴りは前蹴りのみでした。
軸足~蹴り足に
力を伝える蹴りと
身体の左右を
入れ替える蹴りを
分けてしましたが
慣れてきたら
この2つを合わせて
速くて強い蹴りにします。
もう一つ
左右を入れ替える蹴りと
水のように身体を使う蹴りを
合わせることで
速くて重い蹴りになります。
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