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takeshi

9月2日呼吸が出来なくなった時の対処

大人の部の練習

ミット練習

 鞭の突き

 槍の突き

呼吸が出来なくなった時の対処

ミット練習

 ローキック

ディフェンス練習


呼吸が出来なくなったときの対処は

鳩尾(みぞおち)などに

衝撃を受けて

息が出来なくなった時に

それを回復させる練習です。

腹部を攻撃されて

息が出来なくなった時

ふつうは

前かがみになってしまいます。

前かがみになってしまうと

肺の働きがさらに制限されて

より呼吸が

出来なくなってしまいます。

自分で

回復させなければならないときは

出来るだけ姿勢をよくして

胸を膨らませるようにしながら

リラックスする事で

徐々に

呼吸が出来るようになります。

この時に

息のできない恐怖で

身体が力み

丸まってしまうと

回復に時間がかかります。

自分以外の人が

こうなってしまったときは

速やかにうつぶせに寝かせて

背中から圧迫を加えることで

かなり呼吸は楽になります。

圧迫する場所は

10番から12番胸椎あたりを

概ね45度の角度で

背中から胸に向かって

斜めに圧が掛かるように

圧迫します。

12番胸椎の目安は

胸椎は肋骨のついている骨なので

一番下の肋骨が付いている背骨が

12番胸椎です。

武道やスポーツを練習していると

不意に

このような状況が起こることは

十分にあり得ます。

是非覚えておいてください。






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