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tanimura
7月25日 杖(短い棒)術 蹴り
7月25日大人の部の練習
杖(短い棒)術と蹴りをたっぷり
練習しました。
今までは杖の本数が
少なかったので、
全体でしたことはなかったですが、
杖の数が増えたので
全体でしてみました。
ちなみに杖とは言っていますが
コーナンで購入した
100㌢塩ビパイプ(180円ぐらい)です。
杖術では水車・裏水車・突き・打ち・受け
の練習をしました。
杖や棒状のもので攻撃する際に
一番有効な攻撃方法は突きです。
この場合
剣道の突きよりは
銃剣道の突きを
イメージして突きます。
突いた時の身体の使い方は
槍の突きの身体の使い方をすることで、
強い突きを突くことが出来ます。
受けでは
片方を受けに使えば
その流れのまま
反対側を攻撃に使い
受けから攻撃までの
ロスを減らすようにします。
この際、
身体は相手の攻撃線から
外れるように
動くことは忘れてはいけません。
蹴りの練習は
連続で蹴りを出す
練習をしました。
片方の足で
連続して蹴る場合に
大事なのは
蹴り足が返ってきたときに
しっかりと地面を蹴って
その反動で
また蹴りを出すことです。
この時にしっかりと
地面の反動を利用することで
スムーズな連続蹴りができます。
最初のうちは、
さらにリズムよく
蹴りを蹴ることを意識して、
軸足と腕で
リズムをとるようにするのがコツです。
しかし、
リズムよく蹴りが出るという事は、
相手に蹴りのタイミングが
ばれるという事なので、
慣れてきたら
リズムを変えたり、
蹴る高さを変えたりして、
相手に読まれにくくすることを
考えなければなりません。
まずは、リズム良く
続けて蹴る練習を
心がけてください。