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tanimura

8月15日 脱力で居着きをなくそう!


今回の大人の部の練習は

全体的に

脱力を中心に練習しました。

立ち関節技・寝技・打撃・

防御・移動するとき。

どんなときにも

力みが自分の動きを

壊してしまします。

力むことで身体が

居着き移動が困難になり、

相手に自分の

技の開始がバレ、

躱されやすくなります。

力を抜くという事・脱力は

だらだらすることではありません。

必要なパーツに

必要な出力だけ

出すという事です。

例えばストレートの突きを出すときに

肩が上に挙がるような筋肉は

必要ありません。

突きが出る前に

その予備動作があることで

相手に自分の動き出しを

悟られますし、

この動きでロスが生じるので

突きが遅くなったり、

弱くなったりします。

武道において

一番の弱点は力みになります。

動く前に相手に動きがバレたり、

動く瞬間に

相手にバレるという事は、

どこかに力みがあり、

相手に自分の動くサインを

教えてあげているという事です。

これを無くすために

常に自分の身体と語り合い

日常生活においても

無駄な力を抜いて

必要最低限の力しか使わない

練習をしてみてください。

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