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tanimura

8月29日 基本的な突きの練習


8月29日の大人の部の練習

練習内容は

柔軟体操→受け身→型→

分解動作→木の葉返し→

ミット練習→スパーリングでした。

今回の練習は

中国拳法経験者の

Nさんが体験に参加してくれました。

しまった身体で

大変良い動きをされてました。

ミット練習では

基本的な突き方の練習をしました。

基本的な突きとは足で打つ突きです。

どういうことかというと、

インパクトの瞬間に

しっかりと足から拳がつながって、

足の力が完全に

拳に乗るように打つ

という事です。

そのための注意としては

手首・肘・肩・背骨・股関節・膝・足首を

しっかりとつなぎ合わせて、

相手に当たった突きが

押し返されないように

しっかりと足裏で

身体全体を支えれるように

突くという事です。

この使い方の一番簡単な練習方法は

壁を拳で押す練習です。

しっかりと足で押した力が

どの関節からもこぼれることなく

拳に伝わるように

壁を押す練習をします。

この身体の使い方が

インパクトの瞬間の

身体の使い方になります。

突きは全部で

3種類練習していますが、

この打ち方は

槍の突きの部類に入ります。

2月14日のブログに

3種類の突きの説明をしているので

参考にしてください。

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