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tanimura

9月12日 投げ技対策


9月12日大人の部の練習は

柔軟体操→受け身→型→

分解動作→柔道技対策→

突き・蹴り→寝技3種類→

スパーリングでした

柔道技対策で一番大事なことは

柔道に付き合わないという事です。

相手が組ついてきたときに

同じようにこちらも組んで、

柔道をしようとしてしまえば、

柔道を長年練習してきた人相手に

戦うことなどできません。

ですからまず

最初は組まれないこと、

次に組まれたら組に行かない。

そして組んだ相手が

近づけないようにすることが大事です。

相手がこちらを投げようとしたときに

身体を密着させに来るので

それをさせないようにします。

例えば近づけてきた腰と

自分の身体の間に手を入れ

相手が密着できないようにします。

後は持たれた袖を

切り(外す)にいったり

切らずに手首を極めに行ったりします。

大事なことは

相手の得意分野で

勝負しないことです。

競技として武道をしている人は

その競技を

極めていかなければなりませんが、

護身術としてしている人は

極めるまで頑張る必要はありません。

ある程度のレベルで

まんべんなく出来るようになってください。

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