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tanimura
2/13 ガードポジションに対する打撃
2/13大人の部の練習
練習内容は
柔軟体操→受け身→寝技→
合気捕り→ミット練習→
スパーリングでした。
寝技はガードポジションに対する
打撃の練習をしました。
片方がガードポジションでミットを持って
ミットにパンチを入れる練習をでした。
最初のうちはある程度素直に
パンチを打つ練習でしたが
慣れてきたら
ガードポジションをとっている方が
少し邪魔をして
パンチを打ちにくくして
それをかいくぐって
パンチを打つ練習をしました。
この時に注意してほしいことは
パンチに注意が向き過ぎて
パンチをしている方の重心が
浮いてしまわないようにすることです。
重心が浮いてしまうと
いくらいいパンチを出していても
簡単に相手に返されてしまいます。
相手をガードポジションに張り付かせたまま
しっかりと打撃を入れる
意識を持ってください。
次に
ガードポジションをとられている状態から
サイドポジションをとる練習でした。
この場合は
相手の足をしっかりとコントロールして
自由に足が動けない状態を作ってから、
自分の重心を浮かさないように
サイドポジションに
滑り込むようなイメージで
入っていってください。
