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tanimura

2/27 前蹴りの移動稽古


2月27日大人の部の練習

練習内容は

柔軟体操→受け身→前蹴りの移動稽古→

突きのミット練習→首相撲からの膝蹴り

でした。

今回の練習は打撃ばかりになりました。

今回の練習は

久しぶりに前蹴りを

移動しながら蹴る練習をしました。

移動しながら蹴るときに

相手がいることで

どうしても蹴りの強さに

気持ちが偏り過ぎて

相手を押すだけの蹴りになりがちです。

そのためにスピードが落ちてしまうと

相手に簡単に躱される

蹴りになってしまいます。

移動稽古は実戦を想定しているので

まずは蹴りのスピードを意識してください。

しっかりと地面を蹴って

その反動でスピードのある蹴りを

相手に突き刺すように蹴ります。

そして蹴った後は

しっかりと足を自分に引き付けるように戻して

次の動作が

スムーズに実行できる体制を作ります。

蹴りを1発蹴って

安心していてはいけません。

常に次の動きを

意識して準備を続けてください。

突きの練習は

足の使い方と

肘の練習位置を中心に

練習しました。

肘は肋骨の前の方に

引っ付けた状態から

突きが始まります。

そこから離れて肘の位置が

肋骨の横(身体の側面)に来てしまったら、

その位置はすでに

肩が機能しない位置になってしまいます。

肩甲骨のラインを

しっかりと意識して

腕が機能する位置で

腕を使う練習を心がけてください。

首相撲からの膝蹴りは

最近よく練習していますが

どうしても力み過ぎてしまっています。

練習中で

相手が反撃してくることはないので

もっとリラックスして

必要最低限の力で

相手を崩していくことを意識してください。

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