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tanimura

8/7 慣れたころに基本を思い出しましょう!


8月7日大人の部の練習

今回から新しい方が

2人入会してくれました。

Y田さんK池さん

よろしくお願いします!

練習内容は

柔軟体操→受け身→手解き→

合気捕り→手鏡→もろ手後ろどり→

袖捕り→ミット練習→パリング→

スパーリングでした。

手解きは①をするグループと

②③をするグループに

分けて練習しました。

①で大切なのは

支点になるところを動かさないこと

自分の肘を相手の前腕の上を

通り抜けさせること

腕を掴まれている側の足を

前に出していくことです。

最初のうちは

支点が動いてしまうと

テコが

使いにくくなってしまいます

気を付けてください。

腕を掴まれた方の足が

前に出ることで

自分のバランスが

崩れないようにしています。

最初のうちは

掴まれた腕が気になり過ぎて

自分のバランスを崩しがちです。

相手のバランスを

崩さなければならないときに

自分のバランスが崩れてしまうと

技が成立しません

気を付けてください。

合気捕りは

相手の肩を

コントロールする練習をする技です。

この技が出来るようになると

他の技も習得しやすくなっていきます。

地味な練習ですが

じっくりと練習してください。

手鏡は初めて練習すると

手間のかかる

めんどくさい技に感じるかもしれませんが

慣れると

色々と省略できるようになり

実は大変実戦的な技です。

地道に基礎を身に着けてください。

もろ手後ろどりは

両腕を後ろから掴まれて

動けなくなってしまったときの技ですが、

この状況は

あまり実戦では起こりません。

手鏡の練習の延長として

とらえておいてください。

袖捕りは

手鏡の反対方向に

技を作用させる技として

練習しました。

大体の技は

手鏡方向と袖捕り方向の

2種類の方向に

腕・手首を極めていくことで

掛かります。

言ってしまえば

技は概ね2種類しかないという事です。

その2種類の方向の技対して

入り方や動き方で

色々な名前がついています。

この2種類の方向を

覚えてしまえば

大体の技は掛かるようになります。

最初のうちは

全体がつかめずに

理解しにくいことも

たくさんあると思うので

遠慮せずに色々質問してみてください。

可能な限り答えたいと思います。

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