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tanimura

9/18 木の葉返しの奥の手


9月18日大人の部の練習

練習内容

柔軟体操→受け身→受け身の応用→

手解き→抜き合気→木の葉返し→

横面打ち捕り→ミット練習→

パリング→スパーリングでした。

受け身の応用は

後ろ回転受け身を

技の中で使うことで

有利なポジションに

移動することができます。

例えばフロントチョークから

相手の頭を下に叩きつけるような形で

倒れこみ

プロレス技のDDTを掛けた時に

相手は前転

こちらは後ろ回転受け身をとることで

マウントポジションを

とることが出来ます。

流れさえ作ることが出来れば

そんなに難しい動きではありません

攻防の中で

少しでも引き出しが多いと

有利になります。

何となくでよいので

覚えておいてください。

参考にしてください。

木の葉返しはいつも練習してますが

今回は

技が効かなかった場合の練習でした。

技の掛りが不完全で

相手が倒れなかった場合は

相手に当て身を入れます。

当て身を当てて

一息ついてから

倒そうとしても倒れませんが

当て身を当てた動きのままで

さらに深く技を掛けると

相手は当て身で重心が浮かされて

簡単に倒れる状態になっています。

普段はあまり

この技の掛け方の練習はしません。

当て身を入れることで

簡単に技が効いてしまうので

技が上達していなくても

簡単にできてしまいます。

出来るだけこの掛け方には頼らずに

奥の手として

覚えておいてください。

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